【コラム】人間関係の健全を測る目安について
- kinsei1924
- 2019年12月20日
- 読了時間: 1分
「類は友を呼ぶ」とか「朱に交われば赤くなる」
と言う諺がありますが、友人や仲間同士、職場などの人間関係も、
メンバーがどんな人達であるかによって、日々の生活や
あなたの内面に大きな影響を与えることになります。
例えば、日頃の付き合いの中で、
①何となく劣等感を抱かされることがある。
②自分がつまらないもののように思える。
③漠然とした不安感を覚えることがある。
④良く、そこにいない人の噂話が出る。 互いに「あの人はああいう人だ、
こういう人だ」と人物批判をしている。
⑤その人やグループに交わると、後で気持ちが暗くなる。
このようなことを感じる場合、人間関係はかなり不健全で、
あなた自身の生活の質やその他の人間関係にも影響を及ぼします。
逆に健全な人間関係では、次のようなことを感じるもの。
①自分が個人として尊重されている感じがする。
②意見や考え方の違いに誰も感情的に反応せず、違いを受け入れている。
③仕事など課題に集中し、生産性が高い
④ユーモアがある
⑤その人達と一緒にいると、明るい気持ちになれる。
付き合う人や仲間は選びたいものです。

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